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Charles River Laboratories Advance AMPiScreen® AP

  • 研究用

AMPiScreen® AP試薬は、微生物迅速測定機器Celsis Advance / Celsis Advance II / Celsis Accelで使用する、専用の測定試薬キットです。 従来試薬であるAMPiScreen® と異なり、あらかじめ非微生物由来のATPを分解し、微生物由来のATPのみを確実に検出できるように設計されています。植物由来成分等を多く含む製品の測定に最適です。

AMPiScreen® AP試薬の製品フライヤーはこちら

2018/05/14 12:00の製品情報

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本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

  • 細菌は約18時間、酵母・カビ類は約24時間の培養で検出できます
  • 化粧品、トイレタリー製品など多くの製品の微生物スクリーニングに利用されています
  • 植物由来原料などの非微生物由来のATPを含む製品の測定に最適です
  • 化学発光の値をRLU(relative light unit: 相対発光量)という単位で測定します

■試薬構成

AMPiScreen APは以下の4種類の試薬から構成されます。
Celsis Advance / Celsis Advance II / Celsis Accelのインジェクター部分にボトルごと取り付けられます。

  • Celsis LuminASE / Celsis LuminASE Buffer:非微生物由来ATP分解用試薬
  • Celsis LuminAMP™:ATP増幅用試薬
  • Celsis LuminEX® :菌体の膜を壊すための試薬
  • Celsis LuminATE® / Celsis LuminATE® Buffer:発光用試薬

■AMPiScreen APとAMPiScreenの比較

ampiscreenAP.JPG

AMPiScreen APにより、製品サンプルに含まれる非微生物由来のATPによるバックグラウンドを低減

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法規制アイコン
毒 毒物及び劇物取締法の「毒物」(法第2条別表第1)を含む製品です。
劇 毒物及び劇物取締法の「劇物」(法第2条別表第2)を含む製品です。
カ 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法)の使用規制対象となる製品です。 ご使用に際しては規制に即し適切にお取り扱いください。
労 労働安全衛生法の「名称等を表示すべき危険物及び有害物」(法第57条)、あるいは「名称等を通知すべき危険物及び有害物」(法第57条第2項)を含む製品です。
向 麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」(法第2条の7、別表第4)を含む製品です。