ログインVERI+CLUB へログインが必要です。
メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方

STEMCELL Technologies IntestiCult IntestiCult Organoid Growth Medium (Mouse)

  • 研究用

「IntestiCult™による腸内ウイルス感染の研究」最新情報

IntestiCult™ Organoid Growth Medium (Mouse)(ST-06005)は、マウス腸オルガノイドを効率よく樹立し長期に維持する、組成が明確な無血清培地です。腸オルガノイドは「ミニ腸」とも呼ばれ、小腸・大腸の上皮と付随する幹細胞の動態を研究するのに便利な in vitroの器官培養系です。IntestiCult™で培養したオルガノイドは、成体腸管上皮にある既知の全細胞型を含み、極性化した上皮を示すのが特徴です。また、個々の腸陰窩から迅速にオルガノイドを形成できます。

マウス腸オルガノイドの用途には、正常および腫瘍形成性の腸上皮発達と機能の研究、腸疾患モデル、幹細胞特性と再生医療の研究などがあります。成体腸との生理学的関連性が高く、便利な試験管内での特性解析が可能になります。

2018/05/14 12:00の製品情報

VERI+NETのご注文はこちらから

本製品は研究目的にのみ使用し、人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないようにご注意ください。

製品の特長

IntestiCult™ OGM (Mouse) で、マウス腸オルガノイドを樹立・維持

  • 成体腸上皮の特徴と組織を再現した便利な in vitro培養系
  • 無血清で、定義された培地組成のため、一貫した結果を取得可能
  • 1週間以内に腸管オルガノイドを樹立
  • 簡易なフォーマットと使い勝手の良いプロトコル

5日培養後のマウス腸管上皮オルガノイド

06005_mouse_organoid.jpg

Technical Tips

関連製品

製品についてのお問い合わせ

掲載製品の技術情報、在庫や価格など、各窓口にお気軽にご相談ください。

法規制アイコン
毒 毒物及び劇物取締法の「毒物」(法第2条別表第1)を含む製品です。
劇 毒物及び劇物取締法の「劇物」(法第2条別表第2)を含む製品です。
カ 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(通称カルタヘナ法)の使用規制対象となる製品です。 ご使用に際しては規制に即し適切にお取り扱いください。
労 労働安全衛生法の「名称等を表示すべき危険物及び有害物」(法第57条)、あるいは「名称等を通知すべき危険物及び有害物」(法第57条第2項)を含む製品です。
向 麻薬及び向精神薬取締法の「麻薬向精神薬原料」(法第2条の7、別表第4)を含む製品です。